| 頭痛 |
頭痛に悩む人は多く、その原因も様々です。
西洋医学的な頭痛の解釈は原因により次のように分類されます。 |
| 1.外科的症候性頭痛・・・ |
頭部外傷や脳出血(くも膜下出血、硬膜下出血)、脳腫瘍などで、外科的な治療が必要なもの |
| 2.内科的症候性頭痛・・・ |
感冒や感染症、二日酔いや一酸化炭素中毒などによるもの。 |
| 3.機能性頭痛・・・ |
脳や血管などの器質的になんら病変がないにも拘わらず、慢性的の痛む場合。さらに4つに分類されます。 |
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1.偏頭痛、群発性頭痛・・・ |
血管の拍動に伴いズキンズキンと痛む |
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2.筋収縮性頭痛・・・ |
筋肉の凝りや精神的疲労によるもの。頭に輪っかがかぶさるとか、締め付けられるように痛む。 |
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3.混合性頭痛・・・ |
筋収縮性の頭痛を持っている人が偏頭痛を伴うもの。もしくは、筋収縮性、偏頭痛の両方が原因となって発生するもの。 |
| 薬局で対応するのは機能性頭痛や感冒などの頭痛に限られます。慢性頭痛の際は、必ず医師の診断を受けましょう。 |
急性の頭痛は風邪をひいた時や、寒さにあたると症状が現れたりします。慢性頭痛は通年季節に関係なく、長年同じ痛みに苦しむことが多いです。
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| 急性と慢性で漢方薬が異なります。 |
| 急性 風邪に伴う頭痛・・・ |
頂調顆粒、麻黄附子細辛湯など |
| 寒さに伴う頭痛・・・ |
呉茱萸湯、当帰四逆加呉茱萸生姜湯など |
| 慢性 +のぼせ、目の痛み、いらいらなど・・・ |
竜胆瀉肝湯、釣藤散など |
| +はきけ、めまい、動悸など・・・ |
半夏白朮天麻湯、温胆湯など |
| +肩こり、関節痛など・・・ |
冠元顆粒、桂枝茯苓丸など |