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不妊症とは |
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妊娠適齢の男女が結婚して、避妊しないで2年以上を経過しても妊娠しない場合を不妊症といいます。
しかし、不妊症かどうかは専門医の診察をうけて判断すべきことです。
当店の漢方不妊相談も最初は専門医の診断を勧めます。それは、不妊症の原因が様々だからです。 |
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不妊症になる主な疾患 |
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女性の原因 |
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- 卵巣障害(排卵障害、黄体機能不全など)
- 卵管障害(卵管閉塞、卵管癒着など)
- 子宮障害(子宮筋腫、子宮畸形など)
- 腹膜因子(子宮内膜症など)
- その他(抗精子抗体、原因不明など)
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男性の原因 |
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- 精巣因子(造精障害など)
- 機能不全(インポテンツ)
- その他
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これらは、漢方の診断法ではわかりません。専門医の診断が不妊治療には不可欠なのです。 |
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当店の漢方不妊治療の考え方 |
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専門医の診察により、何らかの疾患が判明した場合、当然、医療機関での治療を優先すべきです。漢方薬だけで不妊治療を行うのは、原因不明によるものが多く、病院での治療と併行して行うべきと考えます。
当店は、漢方のみに固執せず、西洋薬との併用により、効果を高められるという方針で漢方相談を行います。
実際、ある薬局で漢方周期療法を1年間継続されていた方が、体質に変化なく、経済的にも負担が大きかった(月3万)ので相談に来店しました。気血両虚の体質が認められたので、1種類の漢方薬の服用と病院での検査を提案しました。すると、高プロラクチン血漿が判明し、テルロンでの治療と漢方薬の併用が始まりました。高温期に理気薬、低温期に補腎薬、月経期に活血薬を飲み分ける簡単な周期療法3ヶ月で子宝に恵まれました。当店の薬代は1ヶ月 1万円以内で済みました。
妊娠中も体調維持のため、漢方を1種類継続し、無事出産しました。
その方は三十代後半で、いたずらに漢方治療を続けていたら問題解決しなかったと思います。何が一番良かったのかは、わかりませんが、漢方薬だけではないことは確かです。 |
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漢方不妊周期療法について |
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基礎体温表を基に生理周期毎に数種の漢方薬を服用するのが、周期療法ですが、この療法が必ずしも必要なケースばかりではありません。
基本的には、漢方本来の診断から、体質、体調を判断し、正常な状態に補正するのが漢方薬のあるべき姿と考えます。最初に周期療法ありきではありません。
基礎体温はあくまでも参考データです。絶対的な指標ではなく、その方の生活リズムによっては、異常がなくても、まともなデーターにならないケースはよくあることです。当店では、お客様の状況に応じて、より良い方法をご提案いたしたいと考えます。
実際、私の妻は32歳のとき基礎体温が無排卵のデーターのように平坦であったが、温経湯とクロミッドの併用で妊娠しました。 |
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鎮痛薬と不妊について |
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現在、頭痛や生理痛に苦しむ女性は非常に多いと思います。生理は痛いものと錯覚している人もいます。痛みを止めるために、鎮痛剤に頼るのが習慣化しているようです。しかし、ここに落とし穴があります。一般に鎮痛薬の多くは、非ステロイド性鎮痛薬(Nsaids)と言われます。代表的なものは、アスピリンやイブプロフェンなどです。この非ステロイド性鎮痛薬には、排卵を抑制する作用があり、一時的に不妊をもたらす副作用があるのです。つまり、妊娠を希望される方には、鎮痛薬の服用を止められる様な体調にすることが、優先となります。 |